自動車走行制御技術出願が4倍急増
2016/05 電子新聞
自動車走行制御技術関連出願が最近10年間4倍以上急増したことが分かった。

22日、特許庁によると、先進特許分類(CPC)を基準に、最近10年間(2006〜2015年)の特許出願を分析した結果、自動車分野の出願は2006年1万1326件から2015年1万2117件へ7.0%増加した。

技術別には、自律走行技術が、同期間に178件から907件へ410%急増した。
電気自動車技術も252件から647件へ157%増加した。

一方、伝統の機械要素技術の場合、懸架装置技術は393件から262件へ33%、車両部品技術は1584件から1337件へ16%それぞれ減少した。操向装置技術も1247件から1066件へ15%減少した。

韓国人の出願は81.9%(8万6182件)、外国人の出願は18.1%(1万8989件)と集計された。

米国企業の韓国出願は、243件から467件と92%、欧州企業の韓国出願は、714件から1077件と51%それぞれ増えた。これは、国内市場で米国・欧州輸入車の需要増加や部品供給拡大など、市場の変化に対応するための外国企業の出願戦略の結果と見られる。

韓国の多出願企業は、完成車企業である現代起亜車であって、2万3355件(22.2%)と最も多かった。それに続いて、現代モービス(4788件、4.6%)、ハンオンシステム(2761件、2.6%)、ハンラホールディングス(2622件、2.5%)、マンド(1284件、1.2%)などの部品企業が続いている。

ユ・ジュン自動車融合審査課長は、“自動車分野は情報通信技術(ICT)が融合され、既存の機械技術を越えて境界が拡大している”とし、“その中心に自律走行、エコー技術、燃費向上技術があるため、これに関する研究開発(R&D)及び特許出願が持続的に増加する”と述べた。